とまり木 /小林幸子(こばやしさちこ)


 1980年1月1日 昭和55年 作詞 作曲:たきのえいじ


そぼふる雨なら 防げるけれど若是濛濛細雨的話我可以提防
冷たい心は 隠せない     不過冰冷的心,我卻是無法躲藏
やせた女のとまり木に    對著坐在高腳椅上的消瘦女人
背中を向けたにくい人    轉過頭而離開的你
すがって行きたい あなたの後を想在你後頭 緊摟住你而行

お酒でごまかす このさみしさを
想用酒來 矇騙這淒涼寂寞
つまびく夜風が 目にしみる
但用指尖彈撥的夜風卻熏著眼睛
枯れた女のとまり木を       
至少再緊緊抱住一次
せめても一度抱きしめて     
高腳椅上的年老色衰的女人
ひとりじゃさみしい 眠れない
獨自一人是寂寞難耐輾轉難眠

離れて暮せば 他人と同じ
各走陽關道的生活 和陌生人一般
しあわせこぼした 身が悲し 
已撒落的幸福,身軀感到悲傷
弱い女のとまり木を       
用你的手包覆著
あなたその手で包んでよ    
在高腳椅上弱小的女人吧!
他にはなんにも 欲しくない
 除此之外,別無所求    


   


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