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山河/五木ひろし

詩：小椋佳 作曲：堀内孝雄

人は皆 山河に生まれ 抱かれ、挑み 人は皆山河を信じ、和み、愛す、

世人皆於山河裡出生、擁抱  、挑戰 人皆自山河得到信任、撫慰、愛護
そこに 生命をつなぎ、生命を刻む そして 終いには 山河に還る。

於此處，連繫著生命，刻劃著生命 然後，最終歸回予山河
顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか   

回顧，無愧疚之事 是否於山裡殘留下令人羞愧的足跡？
永遠の 水面の光 増す夢を  水面上永遠的光影

河に浮かべたろうか       是否於河中浮現出增加的夢想？
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に 對著愛人的眼眸說出，對著愛人的眼眸說出
俺の山河は美しいかと。 美しいかと我的山河，壯麗嗎？很美嗎？

歳月は 心に積まれ 山と映り 歲月於心中堆積，映射著山峰     
歳月は 心に流れ 河を描く   歲月於心中流動，描繪著河流
そこに 積まれる時と、流れる時と、於此處，堆積的時間與流動的時間
人は誰もが、山河を宿す。 世人皆也宿於山河

ふと想う、悔いひとつなく悦びの山を 築けたろうか      

靈光一閃，喜悅沒有一絲悔恨的山峰   是否已築成？
くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない河を抱けたろうか 

心亂如麻，喜極而泣   能抱住沒有陰影的河流嗎？
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと。

對著愛人的眼眸說出 我的山河，壯麗嗎？
顧みて、恥じることない  足跡を山に残したろうか                  

回顧，並無愧咎之事 是否於山裡殘留下令人羞愧的足跡？
永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか                        

水面上永遠的光影  是否於河中浮現出增多的夢想？
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に  俺の山河は美しいかと。美しいかと。 

對著愛人的眼眸說出，對著愛人的眼眸說出 我的山河，壯麗嗎？很美嗎？