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おもいで酒 /小林幸子

1979年1月25日 昭和54年 詞：高田直和 曲：梅谷忠洋

無理して飲んじゃいけないと 溫柔靠近摟抱著我的肩頭
肩をやさしく抱きよせた    對我說勉強喝悶酒是不行的
あの人どうしているかしら  那個人不知怎麼樣了？
噂をきけば あいたくて  若能聽見他的風聲，就想見一面
おもいで酒に 酔うばかり  然而只有沉醉於回憶的酒裡

ボトルに 別れた日を書いて在酒瓶上寫下分離的日子
そっと涙の小指かむ       悄悄地咬著含淚的小指
あの人どうしているかしら 那個人不知怎麼樣了？
出船の汽笛 ききながら    一邊聽著船隻出航的汽笛聲
おもいで酒に 酔うばかり  一邊只有沉醉於回憶的酒裡

いつかは 忘れる人なのに  總有一日會將那個人忘了，但
飲めば未練が またつのる  一喝酒便更加深依戀不捨
あの人どうしているかしら  那個人不知怎麼樣了？
くらしも荒れた このごろは 在此時候委靡不振地過日子 
おもいで酒に 酔うばかり   只有沉醉於回憶的酒裡