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襟裳岬Erimo Misaki. 森進一.1973. (依舊是一個人)
岡本おさみ作詞‧吉田拓郎作曲
北の街ではもう悲しみを暖爐で もやしはじめてるらしい 在北方的城鎮似乎 已經開始用暖爐 來燃燒憂傷了 為了一些莫名其妙的事情而 煩惱的同時 人會很快地衰老 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから
わけのわからないことで 惱んでいるうち
おいぼれてしまうから だまりとおした歲月を
ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です
所以我們把持續沉默的歲月 拾起並聚集起來 互享溫暖吧
襟裳的春天 是空無一物的春天
君は二杯めだよね コ-ヒ-カップに
角砂糖をひとつだったね すててきてしまった
わずらわしさだけを くるくるかきまわして
通りすぎた 夏のにおい 想い出して なつかしいね
襟裳の春は 何もない春です
你已經是喝了第二杯了吧 咖啡杯裡 放了一塊方糖
將從前扔掉的繁瑣雜事 已經忘掉的事情
不停地攪拌著 過去了的夏天的氣息 回想起來真令人懷念啊
襟裳的春天 是空無一物的春天
日日のくらしはいやでも やってくるけど
靜かに笑ってしまおう いじけることだけが
生きることだと かいならしすぎたので
身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね
襟裳の春は 何もない春です
每天的生活即使厭煩 也一樣會來臨 靜靜地笑吧
只有個性怪僻 才能生存 因為過於嬌生慣養
所以才擺架子這樣說話 啊!我很懦弱膽小吧
襟裳的春天 是空無一物的春天
暖まってゆきなよ
耐不住寒冷的朋友來訪了
不要客氣 來暖和一下再走吧
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