close

白雲の城/氷川きよし


作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫


ゆめ            ひと  よ      なが    くも   しろ  あと
夢 まぼろしの 人 の世 は 流れる雲か 城 の跡


こけ           いしがき       えいが  むかし しの


苔むすままの 石 垣 に  栄華 の昔  偲 べども


かぜしょじょう    な


風 蕭 条 と 哭 くばかり
人生在世,如夢似幻 古城的遺跡,如浮雲嗎石牆上長滿了青苔昔日的榮景不再 只留待後人追憶而已 風蕭蕭,悲鳴不已


 


しろ  もく     かた           てん   とこしえ    うご


城  黙して 語 らず    永 遠に 動 かず


人  人 のみ 心揺 れて


城,靜靜的,不發一語天,永遠不停的運行著 人,身和心,浮動著


 


つきかげう        まんまん    たた   ほり    みずか


月影浮 かべ 満 と湛えし堀 も 水涸 れて


な     はな    やど つゆ    いくせいそう     わくらば
名もなき花 に 宿る露   幾 星 霜 の病 葉 が


月光浮現 照滿整個護城河 可是城溝裡的水還是乾涸的


多年變黃的枯葉 腐朽堆積在大手門不知名的花 沾滿了露珠


つ      く       おおてもん    こころ   しとね くさ


積もりて朽 ちし 大手門   心 の 褥 草 まくら


以心為被褥,以草為枕


た    ふ  ふえ    こと   ね       げつか  た     わか む しゃ
誰 が吹く笛 か 琴 の音か  月下 に起てる 若 武 者の


りり    すがた いま                  こうじょう  あき   ゆ


しき姿 今 いずこ  あゝ荒 城 の 秋 が逝 く
有人在吹笛子嗎 還是在彈琴呢 站在月光之下的年輕武士


威風凜凜 如今安在 啊!荒城的秋天已經過去



 


arrow
arrow
    全站熱搜

    chenron 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()