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瀬戸の花嫁-小柳ルミ子(こやなぎるみこ) 詞:山上路夫 . 曲:平尾昌晃


せと  ひぐ    ゆうなみ こ なみ


1瀬戸は日暮れて 夕波小波   瀨戸內海的黃昏,微波盪漾


     しま   よめ


あなたの島へ お嫁にゆくの  我將出嫁至你居住的島嶼


わか  だれ  しんぱい


若いと誰もが 心配するけれど 任何年輕女子也會忐忑不安,不過


あい       だいじょうぶ


愛があるから 大丈夫な の 因為有愛,所以也就不打緊了


ばたけ


だんだん畑と さよならするのよ           一階一階的梯田,再會了


おさな おとうと  ゆ     な


幼い 弟 行くなと泣いた年幼的弟弟哭著說:「不要啊!」


おとこ      な


男だったら 泣いたりせずに 但身為男兒有淚不應輕彈呀!


とう  かあ  だいじ


父さん母さん 大事にしてね  爸爸!媽媽!善自珍重呀!


 


みさき     ちい  ふね


2岬まわるの 小さな船が   小船繞過海岸峭壁


う    しま   とお


生まれた島が  遠くになるわ 出生成長的島嶼已越行越遠


いりえ  むこ    みおく ひと


入江の向うで 見送る人たちに對著海灣另一側送行的親友們


わか つ          なみだ で


別れ告げたら  涙が出たわ 相辭告別,淚水盈盈而出啊!


しま   しま     わた


島から島へと 渡ってゆくのよ 自此島往那島橫越過去


           い


あなたとこれから 生きてくわたし自此之後將與你廝守一生的我


せと  ゆうや あした  は


瀬戸は夕焼け 明日も晴れる瀨戸內海的晚霞,明天也是晴空萬里


ふたり かどで いわ


二人の門出  祝っているわ 祝賀著我們兩人新的人生旅程


                                                                           


 


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